文章から商品を売る方法【読者の感情分析と、マイクロコピーの話】
※注意点:本メルマガは「Webマーケ教材」を購入した方向けです。コンテンツの後半は「非公開」になっているので、ご注意くださいませ🙇♂️
こんにちは、マナブです。
今週も「メルマガ」を更新します。
✓今週のメルマガのもくじ
1.新しい「限定記事」が公開されました
2.先週の「Webマーケ施策」の振り返り
3.メンバーのブログを、僕が分析します
それでは、順番に見ていきましょう。
■1.新しい「限定記事」が公開されました
今回は「ネット販売のテクニック」の記事です。
上記の記事では、下記の手法を解説しています。
手法①:無料&保証
手法②:失敗しない
手法③:流行に乗る
こういった方法を応用することで、ネットから商品が売れます。シンプルに見えますが、奥が深く、確実に理解すべき部分です。
なお僕はネットで「億単位」の売上を作ってきましたが、基本的には「上記の3つの手法」をベースに使っています。どんな商品の販売でも応用できますので、ぜひ学びつつ、自分なりに実践してみてください。
■2.先週の「Webマーケ施策」の振り返り
Webマーケでの最重要は「PDCA」です。
P:販売戦略を考えつつ、売上予想をする
D:実際に行動を実行しつつ、様子を見る
C:実行後のデータを見つつ、反省をする
A:反省点に基づいて、次なる改善をする
上記のループを、ずっと回していきます。
なお、これは「ゲーム練習」でも同じで、下記のとおり。
僕は「ゲーム上達には、射撃練習が必須」との仮説を持っているので、毎日シューティング練習しつつ、同時に「振り返り&反省」をしています。そして、下記もどうぞ。
上記は「プロ野球選手」の「ダルビッシュ氏」の言葉です。まさに、これは「ビジネス」でも「ゲーム」でも当てはまりますね。計算ドリルを解き続けても、成長しません。答え合わせが必須です。
□先週に「メルマガ販売施策」を実行しました
下記のツイートをご覧ください。


上記のツイートでは「僕が”マナブログ”を分析しつつ、収益を大幅に伸ばした方法」の記事を紹介しており、文章の冒頭には下記の文章があります。
✓メンバー限定のコンテンツ
» 億を稼ぐマーケターの定番手法【ツーステップ・マーケの基礎講座】
※補足:上記は「Webマーケ入門教材」を購入した方のみが閲覧できます。教材に興味のある方は「Webマーケ教材の紹介ページ」をご覧ください。
要するに、今回実行した戦略は下記のとおりです。
手順①:有益なミニブログを執筆する
手順②:ミニブログから有料教材を紹介
手順③:そこから商品が売れるかを観察
そして、僕の事前予想では「わりと売れるのでは…?」と思っていたのですが、しかし結論は「失敗」でした。売れていません。ここを深堀ります。
□Webマーケ教材は、どれくらい売れたのか?
まず「直近のデータ」を共有します。下記のとおり。
7月11日:2個
7月12日:5個(※ミニブログの公開日)
7月13日:3個
7月14日:2個
7月15日:3個
7月16日:7個
7月17日:4個
7月18日:3個
上記のとおりで、ミニブログを公開したにも関わらず、ぶっちゃけ「数字的な変化が小さい」という事実が分かります。なお、ミニブログには「約3000名」のアクセスがありました。
それなのに、教材が売れたのは「5個だけ」です。これって、なにかしらの問題がありますよね。なので、問題点の「仮説」を考えてみます。
□なぜ、教材が売れなかったのか?
僕の中の仮説は「読者が満足したから」です。
なにか商品を売るには、必ず「買うべき理由」を用意しないと売れません。しかしミニブログ内では、教材のセールスをしていません。ここが問題かもです。
✓読者の「感情」を分析してみる
さらに深堀りをすると、下記のような「感情の変化」です。
「お、有益そうなブログがあるな。よし、読んでみよう。」
「Webマーケ教材があるのか。まぁいいや。次に進もう。」
「おお、本文は有益だな。この分析方法は参考になるな。」
「よし、自分のブログでも実行してみよう。行動が大切。」
あくまで僕の仮説ですが、ミニブログの読者は「上記のような感情の変化」をしています。そして、この流れの中には「教材を買おうと思うタイミング」が存在していないですよね。満足して終了しています。ここが問題です。
※申し訳ありません。これ以降は「Webマーケ教材」のメンバー限定です🙇♂️
メンバーの方は「こちら」から続きを見れます。教材が気になる方は「教材の詳細ページ」をご覧ください。購入後に不満足があれば、無期限で全額返金します。